昨日は風花ライブでした。
雨だったにも関わらず、座る場所に困るくらいたくさんのお客様にお越しいただきました。
ありがとー!
最初から最後まで楽しかったー。
いっぱい笑ったー。
私もスパンコールのジャケット欲しいな。
すでにピアノバージョンは配信中ですが、歌入りの『春の庭』をシロで演奏したりしました。
作ったのは結構前だけどお気に入りの曲です。
昨日は風花ライブでした。
雨だったにも関わらず、座る場所に困るくらいたくさんのお客様にお越しいただきました。
ありがとー!
最初から最後まで楽しかったー。
いっぱい笑ったー。
私もスパンコールのジャケット欲しいな。
すでにピアノバージョンは配信中ですが、歌入りの『春の庭』をシロで演奏したりしました。
作ったのは結構前だけどお気に入りの曲です。
セルフライナーノーツ第四段。
今回はアルバム『Not the end,not the beginning』からピックアップしていきます。
#1 not the end,not the beginning
今思い返すと、私の即興人生はこの曲から始まったのかもしれない。
曲を作り始めてから動画をアップするまでが30分くらいだった。
つまり15分くらいで曲ができた。私天才かと思った。
#7 夢を見る夢
曲名が気に入ってます。
夢の中で夢を見ている。あるいは夢という名前の何かが夢を見ている。
よくわからないのが夢。辻褄なんてはじめから無い。
ちなみに私はよく夢を見る方です。
#8 Opal
どういう曲を作ろうか悩んでいた時、外で鳥が鳴いていたのでそのまま取り入れました。
朝だか昼だかわからない。まだ夢の中なのかも。
#13 Sphene
オリエンタルな雰囲気の曲。
スフェーンは「純粋」「永久不変」を象徴する石だそうです。
とりあえず一言セルフライナーノーツは一旦これで終了です。
でも楽しかったからまたやるかも。
セルフライナーノーツ第三段。
今回は『Not all wishes come true』の中からピックアップしていきます。
#3 Glitchy & #10 Glitch
曲名一緒やんと思われそうなこちらの二曲。
よく聞くと同じようなフレーズが出てくる!かも。
同時進行で作っていった曲たち。
#5 Plash
私の曲の中では明るくポジティブな雰囲気。
聞くとちょっと元気になれます。
#9 Not all wishes come true
曲名だけだとやさぐれた意味に聞こえるけれど、人生ってそういうものだよね。
叶わないことがあると知っていても、叶うと信じて生きていくんです。
#11 Mare Aureum
海をイメージして、波のようなピアノから作り始めた曲。
自分の名刺として出す曲を選べと言われたら、これを選ぶかもしれない。
青色な曲にしようと思って作っていたら黄金色になった。
セルフライナーノーツ第二弾!
今回はアルバム『述作』の中から紹介していきます。
#1 鵺(ぬえ)
あやしさ満載の一曲目。
真夜中。得体の知れない「何か」がいる気がする。
#3 問う
やるべきか、やらざるべきか。
常に何かしら自分に問いながら、選択を繰り返すのが人生らしい。
#10 花明り
はなあかり - 桜の花が満開で、夜でもあたりがほの明るく感じられること。
シロで歌が入ったものを発表していますが、こちらは花明りという曲が生まれた瞬間を録音したもの。
もう会えない人と、それを悼む周囲の人達のための曲。
シロバージョンはこちらから。
#24 彼の子
読み方は「あのこ」です。カレノコじゃないよ。
抒情歌っぽい感じ。
名前もよく覚えていないけれど、幼い頃夕暮れまで一緒に遊んだあの子。
述作のジャケットは、昔自分で作ったウォールステッカーと気に入っていた花の時計を元にしています。
アルバム作ったはいいけど、一気に出しすぎたことは反省しているので、何曲かピックアップして簡単に紹介していこうと思います。
今回は、アルバム『灰燼』の中から4曲。
#2 灰燼(カイジン)
無機質リズム&重厚ピアノな私の趣味満載です。
灰色な曲だなーっていうのと、退廃的なイメージがあったので灰燼と名付けました。
#5 Merry
すごく盛り上がるわけでも、派手なわけでもないけれど、なんか嫌いじゃない。
短い。
#9 アンドロメダ
ピアノソロでもよく弾いてます。お気に入り。
ザ・私の曲って感じ。
#10 有限
アルバム『述作』に収録されている「夢幻」「幽玄」を合わせた二台ピアノの曲。
私と私が弾いてます。
和風からラテンにホラーっぽいのまで灰燼は個性豊かな感じの一枚になっております。
アルバム配信開始するとは言ったけど、4枚も出すとは思ってなかったでしょ?
私も思ってなかった!!!
オーディオストックで販売している曲が溜まってきたので、そろそろまとめたやつ発表したいなーと思いまして。
選曲していたら、あの曲もこの曲も気に入ってるし入れたいなってなるじゃないですか。
いや一枚に入れるの無理じゃない?ってなりまして。
選び切れず4枚になった次第であります。
小出しにすればよかったなって思わないこともないです。
『述作』
じゅっさく
1 書きあらわすこと。また、その作品。著述。著作。
2 先人の言説を伝え述べることと、自分で新しく説をなすこと。
曲名にする言葉を選び、そこから即興で作り上げた曲たち。ピアノのみの作品集です。
『灰燼』
かいじん
灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。
落雷を意味する『神解け(カミトケ)』から始まる、やや個性強めなアルバム。
『Not all wishes come true』
すべての願いが叶うわけではないけど、だから大切にできるものがあるんじゃないかという意味を込めています。
わりと軽めの曲が多い。(当社比)
『Not the end,not the beginning』
終わりでもなく、始まりでもない。生きている今現在のこと。
宝石をイメージした曲が詰まっています。大体ヒーリング系。
各サブスクで視聴できます。あとアマゾンとかiTunesとかで購入もできます。
聴いてね。